秋田県男鹿半島にある雲昌寺は「死ぬまでに見たい絶景」として全国的に有名になった、青いあじさいの名所なんですよ!
2026年の観覧期間は**6月13日(土)から7月20日(月・祝)**まで開催されます。
見頃のピークは例年通り6月下旬から7月上旬で、特に6月27日・28日と7月4日・5日の週末が満開の可能性が高いですね。
今年は残念ながらモグラの被害や気候の影響で、例年より花芽が少ない状況とのこと。
でも、場所によっては例年以上に咲いている箇所もあるそうで、「その年にしか見られない景色」として楽しめそうですよ。
副住職の古仲宗雲さんが20年以上かけて、たった1株から2000株以上に増やした青いあじさい。
その愛情と努力の結晶を、この機会にぜひ訪れてみてください!
雲昌寺あじさい2026の見頃時期はいつ?
まず気になるのが、いつ行けば一番きれいなあじさいが見られるかですよね。
長年この寺を訪れてきた経験から言うと、タイミングが本当に大事なんですよ!
2026年の開花予測と見頃のピーク
過去のデータと気候条件から見ると、2026年も例年通りの開花パターンになりそうです。
▪️雲昌寺のあじさい(男鹿市北浦 2023.6.19撮影)
— 大館能代空港ターミナルビル (@onj_airterminal) June 19, 2023
大館能代空港からお車で約70分です。✈️🚗🤗 #あじさい寺 #雲昌寺 #男鹿市 #大館能代空港 pic.twitter.com/mw26HS0T1j
雲昌寺のあじさいは、通常6月中旬から咲き始めて、6月下旬に満開を迎えるんですね。
ただし今年は公式サイトでも発表されているように、モグラの被害や昨年夏の猛暑、冬の急激な気温変化による花芽の凍結などの影響で、例年より花芽が少ない状況だそうです。
それでも副住職の古仲さんが丹精込めて手入れしているので、場所によっては例年以上に咲いている箇所もあるとのこと!
特に週末を狙うなら、6月27日・28日または7月4日・5日がおすすめですよ♪
観覧期間中の開花状況の推移
実は、あじさいは咲き始めから終わりまで、色や雰囲気がガラッと変わるんです。
男鹿半島の雲昌寺
— ヌオー@駅メモ (@quagsire_memo) July 13, 2023
こんなにあじさいが咲き誇っているのを見るのは初めてです! pic.twitter.com/yEE2xwdZJW
6月中旬(6/13~6/20頃)
まだ咲き始めで、緑がかった若々しい色合いのあじさいが多い時期ですね。
人も比較的少なくて、ゆっくり境内を散策できるのがメリット!
写真撮影もじっくりできますよ。
6月下旬(6/21~6/30頃)
いよいよ青色が濃くなってきて、まさに「青の絨毯」と呼ばれる景色が広がります。
この時期が雲昌寺あじさいの真骨頂なんです!
特に6月27日・28日の週末は、シャトルバスも運行される混雑ピークですが、それだけの価値はありますね。
7月上旬(7/1~7/10頃)
まだ十分に美しい状態が続きますが、少しずつ色が淡くなってきます。
でも、この時期ならではの柔らかい青色も素敵なんですよ♪
7月中旬(7/11~7/20)
観覧期間の終盤で、あじさいも終わりに近づいています。
それでも、晴れた日の青空とあじさいのコントラストは見事ですね!
天候による見頃時期のズレについて
あじさいは天候に敏感な花で、その年の気候によって見頃が前後することがあるんです。
例えば、梅雨入りが早くて雨が多い年は、開花も早まる傾向があります。
逆に、梅雨入りが遅れて雨が少ないと、開花も遅れがちですね。
2026年は、副住職からの公式発表でもわかるように、自然条件の影響を受けやすい年になっているようです。
私も何度か足を運んでいますが、自然相手だからこそ、その年にしか見られない景色があると思うんですよ。
訪れる直前に、雲昌寺の公式サイトやSNS(副住職の古仲宗雲さんのInstagram:@shuun_konaka)で最新の開花状況をチェックしてから行くのがベストです!
実際の開花状況は日々変わるので、事前確認が成功の鍵ですね♪
雲昌寺あじさい2026のライトアップ情報
夜のライトアップされたあじさいは、昼間とはまた違う幻想的な美しさがあるんですよね。
東北の季節の花ツアー 旅の写真(6/27(火))
— _moritaya (@_moritaya) July 12, 2023
雲昌寺あじさいライトアップ拝観(3/3)
死ぬまでに行きたい!世界の絶景「日本の絶景編2017 ベスト絶景」
今回の旅で、一番楽しみにしていた所ですが、
結構強い雨に降られました。#秋田 #雲昌寺 #あじさいライトアップ #極楽青土 #雲昌寺ブルー #あじさい pic.twitter.com/pCUlZVTpco
ただ、2026年に関しては重要なお知らせがあります!
2026年のライトアップは実施されません
実は、公式サイトの発表によると、2026年はライトアップ特別観覧は実施しないとのことです。
これは正直、楽しみにしていた方には残念なニュースですよね…
過去にライトアップを見たことがある私としては、あの幻想的な青い光の海は本当に素晴らしかったんですよ。
例年であれば、18:45~21:30(最終入場21:00)の時間帯でライトアップが行われていて、昼間とは全く違う雰囲気を楽しめたんです。
特に夕暮れ時から夜にかけて、あじさいの青と空の青が溶け合う瞬間は息をのむ美しさでした!
ライトアップが中止になった理由
公式サイトには「2026年はライトアップ特別観覧は実施しません」とだけ記載されています。
詳しい理由は明記されていませんが、今年は花芽が例年より少ない状況であることや、運営上の諸事情があるのかもしれませんね。
過去には「ライトアップ時の色合わせ調整不良」で開始日がずれたこともありました。
きっと、来場者により良い体験を提供するための判断なんだと思います!
昼間の観覧でも十分に楽しめる
でも、がっかりすることはありませんよ♪
実は雲昌寺のあじさいは、昼間の自然光で見るからこその美しさがあるんです!
特に晴れた日の午前中は、太陽の光を受けてあじさいの青色が本当に鮮やかに輝きます。
# 雲昌寺
— カイ (@kaihean) June 21, 2025
#あじさい pic.twitter.com/xzsmCrvZgl
それに、晴天時には背景に日本海の青い海が見えて、「青のグラデーション」が楽しめるんですよ。
あじさいの青、空の青、海の青…この三重の青の競演は、昼間だからこそ味わえる絶景なんです!
曇りの日でも、柔らかい光の中でのあじさいは情緒があって素敵ですし、雨の日は雨粒を纏ったあじさいがまた美しいんですよね。
むしろ、自然のあじさいを自然な光で楽しむというのが、本来の姿なのかもしれません。
2026年は昼間限定だからこそ、じっくりと境内を散策して、副住職が20年以上かけて育ててきた愛情を感じる時間にしてみてはいかがでしょうか?
雲昌寺あじさい2026の拝観料と観覧時間
訪れる前に、拝観料や時間帯についてしっかり確認しておきましょう。
今年は期間によって料金が変わるシステムになっていますので、注意が必要ですよ!
日中の観覧時間と拝観料の詳細
2026年の観覧時間は**9:00~17:00(最終入場16:30)**となっています。
最終入場が16:30なので、ゆっくり見たい方は遅くとも16時までには到着したいところですね。
拝観料は混雑緩和を目的に期間変動制を採用していて、以下のように設定されています。
■平日料金(700円)
- 6月15日(月)~19日(金)
- 6月22日(月)~26日(金)
- 6月29日(月)~7月3日(金)
- 7月6日(月)~10日(金)
- 7月13日(月)~17日(金)
■通常週末料金(700円)
- 6月13日(土)・14日(日)
- 6月20日(土)・21日(日)
- 7月11日(土)・12日(日)
- 7月18日(土)・19日(日)
- 7月20日(月・祝)
■ピーク期間料金(900円)
- 6月27日(土)・28日(日)
- 7月4日(土)・5日(日)
この4日間は満開のピークが予想されるため、少し高めの設定になっていますね。
それでも、この絶景を考えれば十分にリーズナブルだと思いますよ♪
団体・バスツアーでの拝観について
団体やバスツアーで訪れる場合は、一般の方とは料金体系が異なります。
団体で訪れる場合は、必ず事前予約が必要ですので注意してください!
予約窓口は「おが地域振興公社 DMO推進室」です。
電話での予約は受け付けていないので、公式サイトから申し込みましょう。
団体バス専用駐車場は「北浦うきた商店 正面駐車場」で、雲昌寺まで徒歩約3分の場所にあります。
駐車料金は1台3,000円ですが、これに拝観料が含まれているシステムですね。
最終確定は出発の1週間前までとなっていて、チケットは買い取りになるので、人数変更があっても返金はされません。
ですから、団体の場合は余裕を持った計画が大切ですよ!
お得に拝観できる情報
実は、いくつかお得なポイントがあるんです♪
まず、中学生以下は無料!
家族連れにはありがたい配慮ですよね。
それから、シャトルバスを利用する場合(6/27・28、7/4・5の4日間のみ運行)は、往復1,500円で特別拝観料込みになっています。
このシャトルバス乗車券には素敵な特典がついていて、以下の施設で割引が受けられるんですよ!
- なまはげ館:入館料200円引き
- 男鹿水族館GAO:入館料200円引き
- 寒風山回転展望台:入館料200円引き
- 道楽亭:お食事300円引き
- 北浦うきた商店:お買い物50円引き
男鹿半島観光を1日かけて楽しむなら、このシャトルバスを利用するのが断然お得ですね!
あじさい観覧期間外は通常拝観料500円で参拝できるので、オフシーズンに静かにお参りしたい方にもおすすめです。
雲昌寺へのアクセス方法は?
秋田県男鹿半島の北部にある雲昌寺は、少し行きづらい場所にあるのも事実です。
でも、その分、到着した時の感動はひとしおなんですよね!
車でのアクセスと所要時間
車でアクセスする場合、最寄りのICは「昭和男鹿半島IC」です。
カーナビやスマホのマップアプリで目的地を設定する時は、「雲昌寺」ではなく**「雲昌寺駐車場」または「県道55号線沿いの専用駐車場」**を目的地にするのがポイントです!
実は、雲昌寺の住所(秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57)を入力すると、お寺の前の細い道に案内されてしまうことがあるんです。
観覧期間中は、お寺の前の道は一般車両進入禁止になっているので、必ず指定された駐車場を目指してくださいね。
県道55号線は比較的走りやすい道路ですが、男鹿半島は山道も多いので、運転に自信がない方は明るい時間帯の移動をおすすめします!
駐車場の詳細情報(2026年は無料!)
ここで嬉しいニュースです♪
2026年は、一般車用の臨時駐車場が無料開放されます!
例年は1台500円だったのですが、今年は無料なんですよ。
駐車場から雲昌寺までは緩やかな上り坂を歩きますが、距離自体は短いので大丈夫ですよ。
ただし、期間中は境内駐車場への車両進入が禁止されています。
お寺の前の道も一般車両進入禁止なので、必ず指定駐車場を利用しましょう!
■ハートフル駐車場(境内付近)
妊婦さんや乳児連れ、体が不自由な方向けに、境内付近に「ハートフル駐車場」も用意されています。
- 料金:1台500円
- 利用方法:県道55号線沿いの専用駐車場で係員に相談
- ※事前予約は不可
私も以前、高齢の母を連れて行った時にこのハートフル駐車場を利用させてもらいましたが、本当に助かりました!
困った時は遠慮せず、係員の方に声をかけてみてくださいね。
電車でのアクセス方法
公共交通機関を利用する場合は、少し時間がかかりますが、のんびりとした旅情を楽しめますよ♪
JR秋田駅から男鹿線に乗車します。
- JR秋田駅→JR男鹿駅:約1時間
- JR秋田駅→JR羽立駅:約50分(雲昌寺最寄り駅)
男鹿線は日本海沿いを走る風光明媚な路線で、車窓からの景色も楽しめるんですよね。
バスでのアクセス方法
電車で到着した後は、以下の方法で雲昌寺まで移動できます。
① なまはげシャトル(乗合タクシー)
男鹿駅や男鹿温泉郷から運行している乗合タクシーで、あじさい観覧期間中は雲昌寺がルートに追加されます!
- 発着所:北浦うきた商店前(雲昌寺まで徒歩約4分)
- 予約制なので事前に確認が必要
なまはげシャトルの詳細は男鹿市観光協会の公式サイトで確認してください。
② 路線バス「男鹿北線」
JR羽立駅前またはJR男鹿駅前から乗車できます。
- 料金:片道200円
- 降車バス停:「北浦」
- 雲昌寺まで:徒歩約4分(350m)
路線バスの時刻表は男鹿市の公式サイトで確認できますが、本数が少ないので事前にしっかりチェックしておきましょう!
③ タクシー
男鹿駅や羽立駅からタクシーを利用する方法もあります。
- 男鹿駅から:約20~40分(16km)
- 運賃:約3,500~5,000円程度(目安)
グループで行く場合は、タクシーを分け合えば意外とリーズナブルかもしれませんね。
シャトルバスの運行情報(ピーク期のみ)
混雑が予想されるピーク期には、特別なシャトルバスが運行されます!
■運行日
- 6月27日(土)・28日(日)
- 7月4日(土)・5日(日)
■運行ルート
なまはげ館第3駐車場(なまはげ館まで徒歩約2分)⇔北浦うきた商店向かいのバス発着所(雲昌寺まで徒歩約3分)
■料金
- 往復1,500円(特別拝観料込み)
- 中学生以下は無料でバスを利用可能
■発車時刻
【行き/なまはげ館発】
9:30、10:00、10:30、11:00、11:30、12:00、12:30、13:15、13:45、14:30、15:30、16:00
【帰り/雲昌寺駐車場発】
10:00、10:30、11:00、11:30、12:00、12:45、13:15、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00、16:30
乗車時間は約15分で、快適な移動ができますよ♪
しかも前述の通り、各種施設の割引特典がついているので、男鹿半島観光を満喫するならこのシャトルバスが本当におすすめです!
雲昌寺あじさいの見どころと楽しみ方
ただあじさいを見るだけじゃもったいない!
雲昌寺ならではの楽しみ方や撮影スポットをご紹介しますね。
境内を埋め尽くす青一色のあじさい
雲昌寺最大の魅力は、何といっても青一色にこだわったあじさいの群生です!
副住職の古仲宗雲さんが、20年以上かけてたった1株から2,000株以上に株分けしたという情熱の結晶なんです。
昨日 行った雲昌寺のあじさい
— 水曜日の昼下がり (@maru_mdr) June 29, 2023
見頃でした pic.twitter.com/WQFqWjVq1N
普通のあじさい名所では、ピンクや白、紫など様々な色のあじさいが混在していますよね。
でも雲昌寺は違います。
境内のどこを見渡しても、青、青、青!
まるで青い海のようにあじさいが広がっていて、その景色はまさに「極楽青土(ブルーヘブン)」と呼ばれるにふさわしいんですよ♪
この青へのこだわりが、他のあじさい名所とは一線を画す理由なんですね。
天気の良い日には、空の青、海の青、そしてあじさいの青が重なり合って、息をのむような美しさです!
新登場!日本初の立体天井絵
2026年の新しい見どころとして、**日本初の「花を使った立体天井絵」**が境内に登場しました!
これは副住職の古仲さんが新たに創作したもので、ドライフラワーで埋め尽くされた天井絵だそうです。
お待たせしております「雲昌寺のあじさい」特別拝観について特設サイトを2026年版に更新しました。
— 男鹿なび (@oganavi) May 30, 2026
添付画像の通り副住職からご案内がありますので拝観の際はご一読ください。https://t.co/VFvsmZkZQw
※今季、夜間のライトアップ特別観覧は実施しませんのであらかじめご了承ください pic.twitter.com/gpTcRUFqGv
以前訪れた時にはなかった展示なので、私も今年はぜひ見てみたいと思っているんですよ。
本堂に入って天井を見上げると、まるで花の世界に包まれるような感覚が味わえるとのこと。
あじさいの咲く境内と、この立体天井絵の両方を楽しめるなんて、2026年ならではの特別な体験になりそうですね!
絶景の撮影スポットとベストアングル
写真好きな方にとって、雲昌寺は撮影天国です♪
私のおすすめ撮影スポットを紹介しますね。
① 本堂を背景にしたアングル
境内の下から本堂を見上げるように撮ると、青いあじさいの絨毯の奥に本堂が浮かぶような構図が撮れます。
特に午前中の光が当たる時間帯がベストですよ!
② 海を背景に入れた構図
振り返ると日本海が見えるポイントがあります。
あじさいの青と海の青の二重奏は、ここでしか撮れない絶景なんです!
晴れた日の午後、順光になる時間帯がおすすめですね。
③ 参道沿いのあじさい
お寺に続く参道沿いには、あじさいが参道を挟むように咲いています。
人が少ない早朝に訪れると、静かで情緒ある写真が撮れますよ♪
④ マクロでの花のアップ
一輪一輪のあじさいをマクロレンズや接写モードで撮影するのもおすすめ!
雨上がりの水滴がついたあじさいは特に美しいんです。
撮影する際は、他の参拝者の邪魔にならないよう配慮しながら、譲り合って楽しみましょうね。
あじさい以外の境内の魅力
あじさいだけに目を奪われがちですが、雲昌寺は1624年(江戸時代前期)から続く歴史あるお寺なんです。
本堂は江戸時代に建立されたもので、本尊は大阪の仏師が作った「説法の釈迦牟尼像」を祀る曹洞宗の寺院です。
「雲昌寺」は、秋田県男鹿市にある曹洞宗の寺院です。1624年に開山され、ご本尊は釈迦牟尼像です。あじさいの名所としても知られています。⁰⁰境内には、7か所あるハートの石や、表情が可愛らしい「めんこい地蔵」、竹林と和傘など、見どころが盛りだくさんです。 https://t.co/THfHD3070b pic.twitter.com/ClFGtS4qsi
— わんわんトラベルサービス (しばいぬてつどうグループ) (@66JpNQd2YPsp3uJ) June 1, 2023
静かに手を合わせて、心を落ち着ける時間も大切にしたいものですね。
それに、北浦という港町の風情も魅力のひとつ!
雲昌寺の周辺は昔ながらの漁村の雰囲気が残っていて、男鹿の海と共に生きる人々の営みを感じられます。
時間があれば、お寺の参拝だけでなく、周辺を散策してみるのもおすすめですよ♪
近くの「北浦うきた商店」では地元の海産物やお土産も購入できるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
雲昌寺あじさいの歴史と副住職の想い
この美しいあじさいの景色は、一人の僧侶の情熱から生まれたんです。
その物語を知ると、また違った感動があるんですよね。
たった1株から始まった奇跡の物語
雲昌寺のあじさいの歴史は、副住職の古仲宗雲さんがある夜、境内の片隅にひっそりと咲いていた一株のあじさいの美しさに心を奪われたことから始まりました。
たった1株ですよ!
それを20年以上かけて、株分けと挿し木を繰り返して2,000株以上に増やしたんです。
「お檀家さんや近所の方に喜んでもらえたら」という純粋な想いから始めた活動が、今では全国から人が訪れる名所になったんですね。
私はこの話を知った時、本当に感動しました。
何か特別な技術や資金があったわけではなく、ただひたすらに愛情を注いで育ててきた結果なんです。
一株一株に語りかけるように世話をしてきた20年という歳月を思うと、このあじさいがいかに貴重なものか分かりますよね!
青一色にこだわった理由
なぜ古仲さんは青一色にこだわったのでしょうか?
それは、彼が最初に心を奪われたあじさいが「青色」だったからなんです。
あじさいは土壌の酸性度によって色が変わる花ですが、安定して青色を出すのは実は難しいんですよ。
アルカリ性に傾くとピンクになってしまうので、土の管理も大変なんです。
でも古仲さんは、その「青」にこだわり続けました。
その理由について、公式サイトにこんな言葉があります。
「花は本当にけなげで人を喜ばそうと一生懸命に咲いています。仏様に護られているお寺の花園で花の心を感じ、お参りいただく皆さんの心にも花を咲かせて戴けたらと願っています。」
青という色は、心を静め、清らかな気持ちにさせてくれる色なんですよね。
まさに、仏教のお寺にふさわしい色なのかもしれません!
地域全体で支える雲昌寺のあじさい
実は、この美しいあじさいは古仲さん一人の力だけでは実現できなかったんです。
「地域の皆さんをはじめ本当に色々な方々のご協力のおかげで、私が心奪われた以上のあじさいを再現することができています」と古仲さん自身が語っているように、地域全体で支えているんですね。
ライトアップの設営、駐車場の運営、シャトルバスの手配、交通整理…
多くの地域の方々が協力して、このイベントを成功させているんです。
男鹿市の観光協会や地元の商店、ボランティアの方々の支えがあってこそ。
私たち訪問者も、そういった地域の方々への感謝の気持ちを持って訪れたいものですね♪
ルールを守り、マナーよく観覧することが、次の年も美しいあじさいを楽しめることにつながるんです!
まとめ
秋田県男鹿半島の雲昌寺は、副住職が20年以上かけて1株から育てた2,000株以上の青いあじさいが境内を埋め尽くす、まさに「極楽青土(ブルーヘブン)」と呼ぶにふさわしい絶景スポットです!
2026年の観覧について、最後にもう一度重要ポイントをまとめておきますね。
今年は例年より花芽が少ないとの公式発表がありますが、それもまた「その年にしか見られない景色」として楽しむのが粋ですよね。
自然相手だからこそ、毎年違った表情を見せてくれる。
それがあじさいの魅力でもあるんです!
私も何度訪れても、その年ごとに違う感動があるんですよ♪
副住職の古仲さんが20年以上かけて一株一株愛情込めて育ててきたあじさい。
その想いを感じながら、ゆっくりと境内を歩いてみてください。
きっと、心に忘れられない青の景色が刻まれるはずです。


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